突き抜ける人材

突き抜ける人材 (PHPビジネス新書)

【印象に残った言葉】

日本人の感覚はいつも単眼的で、いつもみんがが同じ立場をとることが多い点です。

 

一番基本的なスタンスは「自分が何者であるか」をはっきりさせることです。 あるいは自分自身の考えと自分自身の判断を大事にすることです。

 

多くの人にとって重要な問題は誰をフォローするか、誰のフォロワーになるかです。
このとき「組織の大きさ、肩書、世間の評価などで決めない」と、一人一人が心がけ、フォロワーとしての行動に出るだけで世の中は全く違ってくるはずです。

 

【感想】

日本という社会の構図がいかにはみ出し者、目立つものを嫌うことが多いのかが非常にわかるし、逆にそれを好む人が少数派で受け入れがたい人が多数派というのが明確にわかること。

そして誰しもがリーダーを求めているが絶対数がいないとそれを指示することも不安になってしまうのが現状の日本。

【どんな人が読むべきか】

これから世の中を変えていこうという若者が読んだときに日本というプラットフォームで勝負することはお勧めせずに、世界を相手に世界に環境をおいてやることの方が最短距離だというのを伝えていると思う。

日本で勝負するな、日本で頑張って目立とうと思うとこんな目に合うしこんな風な日本があと何十年も変わらずに続くぞ。と言っているようなもの。