FC今治というチームをご存知ですか?


こんにちは守屋です。

FC今治を皆さんはご存知でしょうか。知らない方が多いのではないでしょうか。
Jリーグ優勝を目指す四国リーグのチームです。そもそも日本のリーグにはトップに、

 

1. J1
2. J2
3.    J3
4. JFL
5. 都道府県リーグ

という形になっております。勿論J1になる為には下位のリーグでの優勝以外にも条件がいくつかあり、全てを満たさなければ昇格できません。

 

つまりは優勝だけしても、Jリーグに参加する権利があるわけではないのです。具体的な例ではJFLに所属するHonda FCは、JFLで何度も優勝しておりますがホームタウンの収容人数の制限などからJリーグには参戦していません。(Jリーグを目指していないという表現が正確かも知れません。)

※静岡県、Honda FCにみるカテゴリーより大事なもの

 

各クラブ、目指すところが異なれば目指すサッカーも違うというのがサッカーの面白いところでもあります。

 

では、なぜ四国リーグ優勝の【FC今治】に対して私が注目しているかといえば、それは98年、2006年のW杯で監督を務めた岡田さんが経営者として株を保有し、運営しているからです。

 

プロ監督、しかも日本代表監督であればある程度Jリーグのクラブから良い年棒で監督としてやれるにも関わらず、年棒どころかJリーグにも参戦していない四国のとあるチームの経営に乗り出しました。

 

ある取材の中で、岡田さんはこんなコメントを残していました。

監督のときには分からなかったこともある。現場にいるときは、「面白いサッカーをして勝てば文句ないだろう」と思っていた。それくらいの想いは必要で、サポーターやスポンサーのことばかり考えて、思い切ったことができない監督では困る。

 

でも、経営者になって本当の意味でわかってきたのは、「サッカー」はピッチで成り立つけれど、「フットボール」はサポーターやスポンサーなしでは成り立たない、ということ。だから、いろんな人に感謝の気持ちが前よりずっと湧いてきましたね。

 

従業員がストレスで病気になったりしながら、会社を成功させても意味がないよ。「従業員が幸せになること=成功」であり、試合に勝ったり、会社に利益が出たりしても、みんなが幸せでなくちゃ仕方ない。勝てばいい、じゃなくて、幸せになることが大事なんだって、発想が逆になったかな。

 

 

FC今治のホームスタジアムは2000人入ったら満杯なんだけど、俺たちは入場者数2200人を目指してる。

 

「目標達成のためにどんな工夫をしているの?」とスタッフに聞いたら、「告知はしています」とか言うんだ。それで俺は「それじゃだめだ!熱を伝えなくちゃ。ビラ配りに行こうぜ、頭下げに行こうぜ、車にポスター貼って走ろうぜ」って叱ったんです。それをやってもうまくいかないこともありますけど、こないだは2240人入った。代表監督では味わえなかった企業リーダーとしての苦悩―岡田武史×藤沢久美 対談

 

心の底から愛される「フットボールクラブ」を作りたいという想い

監督業を長年してきたのに、今現在は経営者としての考えになっていますね。でも、監督という中で経験したことが経営者としても役に立っていることは言うまでもありません。

 

今まで日本代表監督として5万人のサポーターの中で監督業をしていた人が2240人のサポーターを集めるのに喜びを感じる。

 

この感覚はきっとプライドや地位ではなく、本当に心の底から地域に根付いたチームを作りたい。そしてFC今治に関わる全ての人を喜ばせてやりたいということなんじゃないかと感じます。

 

そしてその想いが後から大きな恩返しとなって返ってくることまで、岡田さんは理解しているのではないでしょうか。最初にどれだけのギブを出来るかどうか。これこそが人生の本質ではないかと思います。

 

Jリーグ優勝という道のりは長く、そして何十年かかるか分かりません。しかし、その基盤を作り、0から熱意を伝え続けて広げていく、試合を観に行く人がその試合の結果関係なく家族に持ち帰り話題にする。来週はどんな試合をするんだろう。あの選手を応援したいなって言う風に思う。

 

チームに関わる人々全てが間接的に幸せになる。その最初の種を植えているのではないかと思います。これは会社組織の最初、スタートアップをする人、した人、創業者は全て同じ気持ちではないでしょうか。

 

何故なら全ての企業、商売は、

人を幸せにする、喜ばせる

今よりも便利にすること

を考えて作り出したからです。その根本はスポーツの世界でも同じではないでしょうか。この二つの視点で今の大企業や残っている企業などを見てみると、まさしくそこには経営理念を重視し、それが変わらずに今も続いているということが分かります。

 

 

逆に言えばそれが無い企業や商売に関しては倒産したり、不正などに染まっていき消えていってしまっています。これは個人にも言えることではないでしょうか。

 

もし、あなたの会社がブラック企業であろうと、よっぽどのことじゃない限りは人様が喜ぶこと、幸せになることを考えて作られているはずです。会社のせいにせず、自分の根っこの考え方の軸が

 

人を幸せにする、喜ばせる

今よりも便利にすること

という熱意があれば必ず伝わるはずです。

 

フットボールクラブの経営、しかも地域リーグからと言うのは非常に難しいかも知れません。でも、だからこそやりがい、残りの生涯をかけてでもやりきりたいという一つなのかも知れません。

 

そんなチームは応援したくなっちゃいますよね。私もそんな個人であり続けたいと思います。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


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投稿者:

shingo moriya

静岡/大阪/soccer/基本的にサッカーについて呟いてます。勝利の仕組みはどこにあるのか、熱狂の仕組みは何か探求し続けています。毎日お昼頃にブログを更新してます。