こんにちは守屋です。
【成功したければ、踏み均された道を選ぶな】
についてお話したいと思います。
ご存知の方もいるかと思いますが三国志に登場する中国後漢末の武将、曹操の名言です。
つまりは成功は既に道ある場所に無く、道無き場所にあるということを伝える言葉です。人と同じことをやっていても成功はない、自分だけの道を探せということ三国志に登場する中国後漢末の武将、曹操が部下に対して言った言葉だといいます。
・前例の無いことに挑戦すること
・人がダメだと言うことに自分だけは信じて挑戦すること
・今までの自分を否定し、変えることが出来るか
・イラっとする人の意見を腹を立てずに聞き入れ、冷静な判断を出来るかどうか
・知らない学びを楽しめるかどうか
この日本という社会が今後100年、上司の命令に従い会社が絶対に存続する世の中であれば踏み均された道を歩み続ければ問題ないかも知れません。
でも今は明日にでも倒産やリストラ、会社に依存してしまうことによってリスクが高まってしまう時代なのです。会社が悪いと言っているわけではなく、大きな集合体でありつつも、考える力を蓄えている個人で無ければ生きていけない社会なのです。
そしてこれは、今後の100年の大きな基盤となりえる状況ではないでしょうか。世界の転換期の今、世界が変わることを知るもの、知らないもの。知って動くもの、知って動かぬものと明暗を分けることになります。
自分には関係ないと思っていた人達も多いかと思いますが、社会全体に影響を及ぼしています。日本の高度な技術はIT革命によって出遅れた分だけ、中国やアメリカが更にGDPを高くし、日本は閉鎖的で安定を求め動かず柔軟に対応できなかった為に多くのリストラが決行されました。
前例が無いことばかりが起きている時代です。フィンテックという言葉を言われても全く自分には関係ないと言う風に思う人もいるかも知れません。
ですが、皆さんが時代の流れに乗って自宅の受話器から個人の携帯電話。そして携帯電話は電話と言う役割だけでなく、生活を支える必需品となったことを意識せずに体感しているはずです。
今までと同じ道を歩んでよかった時代が、今後は更に短いスパンで柔軟な対応が強いられる時代になってきています。既に今がその最初の時期だと思っています。
成功より、既に生きていく為に今の生活の見直しが出来るかどうかが何よりも大事であり、そして時代の流れを読み、何が自分にとって必要か考えることの重要性が問われる今です。
あなたが成功するのには、前例がないことに挑戦することが全てです。成功に一つとして同じ例が無く、全ての成功者が必ず持っているものは原理原則です。その原理原則さえ理解していればどんな時代も生き延びていくことが出来ます。
三国志の武将、曹操ではありませんが、今は多くの情報が入り、貧しいと言えども食べるものに困ることが絶対にない時代です。
そんな時代だからこそ、人と違う道を自分で考えて歩み自分だけの強みを武器に勝負してみてはいかがでしょうか。
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