野獣不足の日本代表へ 今こそ原口元気を使いこなせ

haraguti

 
間もなく今年大一番の杯W最終予選がある。私は1人の飢えたストライカーに注目している。それはヘルタ・ベルリンに所属する原口元気だ。

原口は小学校で全日本少年サッカー大会で優勝、全日本少年フットサル大会でも優勝という結果を残し、中学校への進学と同時に浦和レッズジュニアユースに入団。飛び級でユースに昇格した。

ユースチーム昇格1年目からサテライトの試合に出場し各年代の日本代表にも選出され2009年1月30日に浦和とプロ契約。クラブ日本人最年少ゴール(17歳11ヶ月3日)を決めた後、そのままスタメンに定着などし、ニューヒーロー賞も獲得するなど、充実の時を過ごした。

しかし、選手層の厚さからスタメンから外されると素行が悪くなり、チームメイトと小競り合いを起こしたり、プレーに納得いかなければ不機嫌な態度を露わにすることも。

若気の至りと言ってしまえばそれまでだが試合に出れなくなれば改善するか、自分を求めてくれる場所に新天地を求めるしかない。
原口は完全移籍という形で2014年にブンデスリーガのヘルタ・ベルリンにステージを移した。今季はリーグで得点はないものの、9試合に出場して8月以降の試合ではフル出場ばかりだ。
10月6日に行われたW杯最終予選のイラク戦、そして10月11日に行われたオーストラリア戦で得点を挙げたのは原口だった。しかし、イラク戦後のインタビューで彼はこんな言葉を残した。「危機感しかない、もっとやらないといけない」。この言葉から、原口は得点に飢えた野獣であることが感じられる。
日本代表に今必要なものはなんだろうか、それは「貪欲でわがままなストライカー」ではないだろうか。
貪欲でわがままなFW。この言葉で思い浮かぶのは久保竜彦、鈴木隆之、高原直泰、大久保嘉人である。取るべき時に取るFWはわがままと言われる部類に入るのではないだろうか。
確かに、岡崎慎司のように泥臭いプレーで献身的でチームに貢献することも必要だ。今の時代のサッカーには必要不可欠であるのかも知れない。しかしFWなら結果にこだわる生き物であって欲しい。

覚えている人もいるかもしれないが、代表選で浅野拓磨が決定的な場面でパスを選択した。その「選択肢」があったことが残念でならない。FWというポジションの役割は何か。10本止めても1本決められたら終わりのGKとは違い、10本打って1本でも決めれば英雄になれるポジションこそFWだ。

今現在の日本代表は、和を乱すものは省くというスタイルを取ってる。規律なきチームではアジアも勝てず、世界とも戦えないだろう。だが、逆を言えば個性を扱えるような、指揮者こそ必要ではないのか。結果を残している日本の個性ある若き野獣をチームに加えつつその個性を認めて扱えるような人間の器でなければ、きっと世界では戦えないだろう。
貪欲でわがままなストライカーは扱いづらく、賛否が分かれやすい。しかし、ボールを持った瞬間に「何かやってくれる」と思わせてくれるような、闘志むき出しでゴールに向かう姿こそ、相手に恐怖を、味方には心強さをもたらしてくれる。
怖いと思えないFWなど、襲うこともせずにただ吠えているだけの犬にすぎないのだ。
W杯は仲良しこよしで勝負するような舞台ではない。日本代表の全員が同じ目標を持っていたとしても、全員が仲良しじゃなくても良い。勝ってW杯に行くのが第一の目標であり、結果にコミットことこそ最優先だ。一人でも点を取れる、そんな闘志むき出しの野獣原口元気のような選手こそ、今の日本代表に必要なのではないだろうか。

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