サッカー選手とお金の話

okane
こんにちは守屋です。
【サッカー選手とお金の話】を伝えたいと思います。

 
1、契約に関して無頓着から始まる

 

高校卒業と同時にプロになる選手は、ほとんどの選手がお金に対して無知から入ります。なぜならほとんどサッカー中心の生活を送ってきたからではないでしょうか。

 

日本は「なぜプロになりたいか」という志(理由)のレベルが非常に低いと思います。これは環境面にも原因があり、サッカーで本当に家族を養っていかなければならない。高額年棒を手に入れ、良い生活をしたいというハングリーさに欠けるからではないでしょうか。

 

南米やアフリカなどでは、サッカードリームと言われるほど、サッカーでスターになるというのは子供の憧れであり、選手を目指す人間は人生を本気でかけています。

 

だからこそ、契約の際も小学生からエージェント(もしくは親が交渉人となる)をつけて、自分の評価の仕方、自分が損しない為に契約を進めていきます。

 

日本にはまだエージェントをつける文化が根付いていません。その原因には国内での移籍が中心であったり、国内のクラブ間での交渉において暗黙のルールなどが存在するからではないでしょうか。

 

今よりも海外移籍が当たり前の時代になってくれば、エージェントは必須となり、例え18歳と若くても、自分が在籍しているクラブがJ2、J3でも、自分を評価するチームとエージェントが交渉し、高く売り込んでくれます。

 

2、提示されるお金=価値

 
今現在、サッカー選手に限らずほとんどのものはお金で価値を評価します。商品、土地、人材、車、携帯…etc。

 

サッカー選手にとってもそれは同じです。査定するのは所属するチームのみです。もし、Aというチームに所属しており、来年の年棒が1000万と評価されました。レギュラーで活躍しており、得点はないものの、アシストやチームの為に精力的にプレーをしました。

 

提示された額が納得できるのであれば問題ありません。しかし、どこか納得できない部分があった場合、知りたいのは
「市場での自分の適正価格」
ではないでしょうか。

 

もし、Aチームは年棒1000万という形で提示しましたが、チーム予算の問題などで本当は2000万出したいが1000万しか出せないかもしれません。

 

それが市場に自分を出品した場合、相場が【2500万】という形になったらどうでしょうか。

 

2500万を出してまで自分を欲しいと思ってくれるクラブがある。最大限評価してくれるところに行くべきではないでしょうか。

 

もちろんチーム愛や個人的な感情もあり、チームに残りたいという選択肢もあるかもしれません。ですがここでは「お金」に特化したいと思いますので省きたいと思います。

 

選手生命は思っている以上に短いです。限りある時間の中で、自分を評価してくれるところにいき、稼ぐだけ稼ぎ、家族を養っていく。

 

引退後の収入が選手時代より、大半が下がってしまうことを、現役選手は引退後の「その後」見ていたり、話を聞いて知っているのではないでしょうか。

 

理由として、サッカーを仕事としてきた分、サッカーに関わる仕事、指導者という道が多いですが数に限りがあり、他の職業に転職を考えた際に、実務経験が乏しい為に現実は難しいからです。

 

私たちもそうですが、小学校や中学校では教えてくれなかった「お金の話」は学んでおいて損はないですし、知らないことで損をすることは多いので現役時代こそ学んでおきましょうね。

 

3、交渉とは何か

 
日本人の多くは提示されたものに対して「無言のYES」で受け入れてしまいます。

 

例えば良い条件の年棒を提示されたとしても、サインをする前に「20点以上、得点を決めたらインセンティブが欲しい」「勝利を決める得点を決めた際はインセンティブが欲しい」など更に上乗せで条件を提示することなど、ほぼしないのではないでしょうか。

 

メジャーリーグでは「オプション契約」というのが当たり前のようにあり、勝利給、優勝給など多彩なオプションを盛り込んでいます。

 

その文化が無いのであれば自らが交渉するしかないのです。

 

なぜなら自分自身を安売りしてしまっては価値が下がるのみでデメリットしかないからです。

 

自分を最大限に売り込み、自分にプレッシャーを与えることによってモチベーションとなるのです。

 

皆さんのモチベーションはどうでしょうか。私は基本給+インセンティブという契約の方がより自分を追い込む材料となりますし、常に意識が高くなります。

 

最終的に自分を守ってくれるのはチームでもサポーターでもありません。自分自身しかいないのです。

 

プロサッカー選手であればお金に対して厳しい要求をして良いと思います。納得しなければ交渉、もしくは移籍を考えても良いと思います。

 

大事なのは「サッカーを集中してやる環境作り」なのです。

 

その為にお金に詳しい人、マネジメントに詳しい人、交渉に詳しい人など周りを使うことは大事です。

 

自分は商品。そう考えれば自分がやるべきことは良いサッカーをし、求めるサッカーを追及していくこと、ファンを魅了し、自分という存在を惚れこんでもらうこと。

 

結果、良し悪しに関わらず対価として「お金」として評価されるのです。

 

それがプロサッカー選手なのです。

 

皆さんも今現在の仕事に対して自分の評価、もしくはサッカー選手の年棒と比較しての評価など違った視点でサッカーを見てみて下さいね。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


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