監督とキャプテンの関係とは

 

こんにちは守屋です。
監督とキャプテンの関係とは
について深堀していこうと思います。
強いチームの「監督とキャプテン」の関係とはどのような関係が成り立っていると思いますか?

 

それは、監督はチームのビジョン、戦術を明確に打ち出し、常に高い意識で伝え続け、キャプテンはそれを信じて、ピッチの中で戦う選手に伝え続けていくという絆が成り立っているチームです。

 

監督はフィールドに立つことはできません。なので、試合が始まってしまえば指示を送ることしか出来ないので、選手たちを信じるしかありません。

 
キャプテンは戦術やチームのビジョンを発信する立場ではありません。監督から日々の練習の中で伝えられたことを試合の中で信じて実行します。

 

つまり、監督にとってはキャプテンとの信頼関係が成り立っていなければ指示と行動の不一致が大きくなり、試合を思うように運べなくなってしまう可能性があります。

 
もし、監督よりキャプテンの方が影響力があった場合、どうなるでしょうか。

 
例えば、チームのキャプテンが日本代表で5年間レギュラーの選手、監督は就任1年目で監督業もまだ2年目。

 
年齢的にも監督の方が年下。というのは社会人やJFLなどの下のカテゴリーでは良くある構図ではないでしょうか。

 
そんな中、キャプテンが戦術やチームのビジョンを選手に指示して、監督はまるで置物のように見ているだけで良いという風にした場合、結果はどうなるでしょうか。

 
キャプテンは会社組織で言う
「プレイングマネージャー」となってしまい自分にもできるからお前らもやれ。

 
という風に、いつの間にかチーム戦術ではなく、自分色に染めてしまい、チームの軸が自分となってしまう場合が多いです。

 
では、強いチームになるために、信頼関係をどう構築すれば良いかと言えば、それは

 


「コミュニケーション」
以外にありません。

 

監督はチームのビジョンを明確に伝えます。

 

それに対して不満があれば、キャプテンが代表して、なぜ、そういう戦術なのか、それでどう勝てるのかと話し合わなければいけません。

 
そして、納得すれば、次はキャプテンは選手たちに監督の意図を伝えて、勝つために信じてやっていくしかないという風にまとめていかなければなりません。

 
しかし、コミュニケーションがしっかりと出来ていない、もしくは一方的であれば、それは本当の信頼関係にはならずチームに歪みが生じてしまいます。

 
会社組織で考えて見ればわかります。
会社のトップは昔の日本のように

 

「お前ら右向け右!」

 

と言えば、組織の全員が
何も考えずに右を向く時代ではありません。

 
会社のトップは

 

右に向かなければいけない理由を
情熱を持って伝え、そして明確なビジョンを示さなければなりません

 
そして組織のスタッフは
その理由に不満や不安があれば
リーダーに伝えて改善を要求し
更に良くしようと意見を
声に出して言わなければいけないのです

 
それが、「会社の売り上げを伸ばす」
という同じ目標の元、立場は違え、やらなければいけないことではないでしょうか

 


監督とキャプテンは
「勝利」と言う2文字の為に
お互いを尊重しあい、納得の行く形で
練習に取り組み、試合に臨まなければ
いけません

 
そこに深い信頼関係、
コミュニケーションがなければ
強い組織にはなれません

 
意見がないという人は
その組織に参加していないと
いうことになります

 
チームを強くするために
どんな立場でも
コミュニケーションを
忘れないようにしてくださいね。