サッカースカウトマン

サッカースカウトマン

平野 勝哉 出版芸術社

【五段階評価】

★★★★

【印象に残った言葉】

スカウトは、来シーズンにどんな選手が必要になるか、どんな選手がベテランになり、その穴埋めとして2、3年を想定して選手を確保するかどうか、話し合って必要な選手のみをピックアップする。

だから、どんなに良いFWを見つけても、その選手がクラブとして必要なければ他のスカウトや、大学の監督などに「あの高校のFW、凄く良いですよ」と言う風に話す。

【感想】

自分も中学から高校に入る際に、高校の監督から直々に来てもらいスカウトされた身だった。

 

古くは加茂周監督が日産自動車時代から、自分の足で良い選手がいれば現場に足を運び、声をかけたと。それほど、欲しい選手がいた場合、地道に声をかけることは「熱意」を伝えて「情熱」が無ければ出来ないんだろうなと言う風に思った。

 

スカウト目線で言えば、あれも欲しい、これも欲しいという風になりがちだが、大事なのは自分のクラブがどのタイミングでどんな選手が欲しいか「適材適所」をしっかりと把握すること。そして狙った獲物を逃さないように精一杯のアプローチを選手、監督、両親に継続して行うこと。

 

入団してもらうことが全てではなく、始まりであることを選手にも両親にも理解してもらうために、誠実に真実を話すこと。で生まれる信頼関係は社会人でも同じではないかと思った。

【どんな人が読むべきか】

営業の仕事に携わっている人はもちろんのこと、スカウトと言う仕事をしている人には一度は見て頂きたいと思う。

 

特に自分が惚れ込んだ選手であれば、どうしても獲得したい。自分の所属するチームのユニホームを着てピッチに立っている姿を想像できるような選手と巡り合った際に、どれだけ情熱を持って伝え続けれるかと言うのが学べる一冊になっている。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


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