なぜ、ミランの10番、本田圭佑は移籍しないのか

 

こんにちは守屋です。
なぜ、ミランの10番、本田圭佑は移籍しないのか

について深堀していこうと思います。

 

1、ミラン10番の重みなど感じていない

2010-2011年シーズンにスクデットを取ってから優勝はもちろん、上位に食い込むことも最近はできておらず直近で言えば、今年は7位、昨年は10位、一昨年は8位と低迷しています。

 

最初は10番に対しての重圧やプレッシャーがあったかもしれません。

 

でも考えて見ればただの「背番号」なんですよね。そういう視点で考えた場合にプレッシャーには感じない。そんな風に彼は考えているのであれば周りが思っているほどプレッシャーはないのかもしれません。

 

2、日本代表に対しての価値観の変化

今現在、SVホルンのオーナーと言う仕事もしている彼の中に、言葉に出さないものの「2014年ブラジルW杯」は選手としての区切りだったかもしれません。

自分の技術的な部分の限界や体力的なもの、30歳と言う年齢。そこに至るまでの追い込みなどすべてにおいて出し切った感があり、選手としてピークを感じたのではないでしょうか。

 

しかし、そんなことをメディアに言ってしまえば自分にとってデメリットしか生まれません。例えば彼がプロデュースしているソルティーロファミリアサッカースクールは世界展開しています。

 

ミランの10番と言うブランドがある自分だからこそ、やれることを認識して試合の中だけでなく動き回っているのではないでしょうか。

 

今後、日本代表に落選したとしても、彼にとっては受け入れるべき精神状態になっていても不思議ではありません。

 

さらに言えば、ロシアW杯出場の有無関係なく、2018年にはサッカー選手として引退、本格的に選手以外としてサッカーの仕事に関わっていくのではないかと思われます。

 

その理由として、サッカー選手として貢献できる部分より、サッカー選手だった自分でさらに大きな規模でサッカー界に関わっていきたいという強い気持ちが出てきているのではないでしょうか。

 

 

3、移籍先に求めること、自分のやりたいこと

何度かブログでも書かせてもらいましたが移籍するのには理由があります。

 

・所属チームで必要とされない
・所属チームより良い待遇(金銭的など)
・所属チームよりビッククラブ
・所属チームと方向性が異なってきた
・移籍先に魅力を感じオファーがあった

 

など、沢山ありますが、日本国内の移籍をみていると目立つのは「現役で出来るならどこでも構わないし、必要としてくれる場所に行く」と言う形ではないでしょうか。

 

理由はそれだけではありませんが、会社で言えば大企業でリストラされた人材でも、中小企業からすれば必要な人材。給与面では多少下がるものの自分を必要としてくれる会社に転職する。

 

 

この場合は「現役で活躍すること」が優先事項になっているために選手の立場は非常に弱くなってしまいます。

 

日本人の性質もあり、一つのチームで出来るのであれば長い時間を過ごしたい。と考える人が大半ではないでしょうか。

 

しかし、本田圭佑が「必要としてくれるチームに移籍する」と言う答えを見出す人間でしょうか。

 

既に金銭的には困ることは少なく、さらに言えば多方面で事業を開始している。さらに今からキャリアハイは見込みが少ない状態。

 

そうなってくると必然的にビッククラブや中堅チームとは考え方が合致せず、出来上がっている4大リーグも魅力が乏しくなります。

 

だからと言って、中国やアメリカと言う考えはどうなのか。中国に関して言えばチャイナマネーで呼び寄せるという方向性に彼は魅力を感じるとは思えません。

 

アメリカと言えば、まだサッカー後進国と言う印象があり、4大リーグでキャリアを積んだ選手が最後の場としていくという部分はあります。

 

その中でも、彼の考え方としては

・若手にサッカーの指導をしつつ出場すること

 

・そのサッカークラブの経営理念や育成、戦術的な部分がしっかりしているか

・古いしがらみのある体質ではなく、新しいことに積極的かどうか

などの部分を考慮し、見合ったチームがあれば移籍するのではないかと感じています。

 

簡単に言えば、よそ者がちょっと口出ししつつ、結果を出して、俺のやり方は間違ってないよ。と言うのを証明できるチームじゃないと移籍する意味がないということです。

 

言葉悪く感じるかもしれませんが、あくまでもクラブの方向性が素晴らしいと感じ、そこに自分の今までのサッカー選手としてのノウハウを伝えて勝てるチームに変えていきたい。それでお互いにWIN-WINになりませんか?

と言う考えのもとで移籍先を模索しているからこそ中々見つからず、それだったら移籍せずに引退し、独立と言う選択もありえるのではないかと思います。

 

 


長くなってしまいましたが、まとめると

10番のプレッシャーを感じず、日本代表に対しての価値観が変わり始め、自分のやりたいことが選手としてではなく、セカンドキャリアを考えて移籍が、自分のやりたいことと一致するクラブが無い。

 

だからこそ、ミランの10番で満期を迎えるという選択肢が最善だと考えている。と言う結論になります。

 

あくまでも推測になってしまいますが、彼に限らずサッカー選手であればセカンドキャリアは考えておかなければいけない一つです。

 

会社員の人であっても、自分が勤めている会社で一生涯を終えるのか、終えることが出来るのかと考えておかなければいけません。

 

試合に出場できないから、出場できるチームに移籍するという選択肢も決して悪いわけではありません。しかし、年齢やキャリアを考えた場合、移籍すればいい。と言うことだけでは移籍はできません。

 

ぜひ、それぞれの立場で自分はどんな風に今度の人生を歩んでいきたいか、動いた方が良いのか動かない方が良いのかの参考にしてみて下さいね。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


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