”審判”と言う視点のサッカーとは

 

こんにちは守屋です。

【”審判”と言う視点のサッカーとは】

について深堀したいと思います。

 

1、審判は中立の立場であっても、感情が無いわけじゃない

 

私も、小学生、中学生の試合、フットサルの試合で審判をした経験を持っていますが、遊びの試合ならまだしも、公式戦や真剣な試合で、全く偏らないジャッジを下せることは決してないと言えます。

 

なぜなら、試合の勝敗に限らず、暴言を言ったり、ラフプレーが多いチームに対しては自分では知らない間に感情が偏ってしまいます。

 

審査員と言う立場も同じではないでしょうか。

 

裁判員制度と言うものが日本に出来た当初、殺害した人間に対して、最初の感情が「無期懲役で良いじゃないか」と言う風に感じたものの、実は殺害した動機には色んな事情があり、殺してしまう理由も分からなくない。と言う風に感情が芽生えてきました。

しかし、「殺した」と言う事実は変わりません。「無期懲役じゃなくても、懲役20年で良いのでは」と深く考えることによって感情には変化が出てしまいます。

 

何が言いたいかと言えば、それほど人間の感情と言うのは中立と頭で分かってても、感情がある限り、偏ってしまうこともあるということです。

 

それがプロであっても、絶対中立と言うのは難しいと私は思っています。

 

2、審判への批判があっても、賛辞がなければ審判の数は減る

審判は批判の対象になりやすいものです。試合で負けたチームは、

「審判は公平ではなかった」

 

「審判によって流れが変わってしまった」

 

など、多くの試合で審判は批判の的となります。確かに、審判のレベルの向上は世界でも重要な課題と言えるのは事実です。でも、考えてみれば、そんなに批判される審判になりたい!と思う人が今後、増えると思うでしょうか。

 

誹謗中傷、批判、試合を壊したなど、標的にされるだけの審判と言う職業に就こうとする、なりたいと思う人がいるでしょうか。事実、サッカー審判員数減少している部分もあります。

 

4級審判(都道府県サッカー協会を構成する支部、地区/市区郡町村サッカー協会の参加の団体、連盟等が主催するサッカー競技の試合を担当することができる。)は

 

2014年度、4級一般139,319人に対し、2015年度4級一般138,040人と言う形で「-1,279人」減少しています。

JFAサッカー審判員数参照

 

もちろん他の級では増えている級もありますが、最初の資格と言う部分での4級が減っているということは、審判と言う職種が嫌悪感を抱くイメージが浸透しはじめているのではないでしょうか。

 

批判する部分はしっかりとしなければいけませんが、それでも賛辞、良かったジャッジにはしっかりと良い評価をしなければ、審判も人間ですからモチベーションが無くなってしまいます。その辺も考慮して、審判を観てみてはどうでしょうか。

 

3、審判の今後

クラブワールドカップで「ビデオ判定」が導入されたのは記憶に新しいのではないでしょうか。

今後、人間がジャッジするのに限界がくると考えたなら、ワールドカップやFIFAが主催する大会には「オールビデオカメラジャッジ」が導入される日も遠くないかもしれません。

 

全角度、全てにビデオカメラを配置し、ピッチ上には人間の審判は不要となり、際どい判定は「10秒」程度でビデオで確認してジャッジ。人間の審判はピッチの隅でカメラを確認しながら様子を見守る。

 

サッカーで大事なのは「流れを止めない」「公正」と言うことを前提に、カメラジャッジが格段に発達させ、人工知能をつけさせることで可能になると考えます。

 

選手にとっては、卑怯な駆け引きが出来なくなり、勝敗に限らず審判を批判の的にできず、正々堂々と勝負するしかなくなる。

 

既にテニスは先行して、ビデオ判定、チャレンジ制度を導入していますが、これがサッカーのような「静」が無いスポーツに導入されるようになると私は近い未来あると思っています。

 

評価されにくく、批判の的にされやすい職種。それが審判だと思います。でも、ジャッジをする人間がいてこそ勝敗は成り立つものです。

 

 

一流の選手やチームは、例えどんな審判でも味方につけたり、審判の特徴を把握して、試合に臨むものです。

 

 

もちろん八百長や賄賂があるというのは別です。でも、人間がジャッジする現在では、そこに必ず「感情」があるものです。

 

 

試合前、試合中での話し合いの中で審判の特徴を理解することも一流選手、一流のチームの要素なのかも知れません。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


もしよければLINE@を「友だち追加」して無料特典も受け取って下さいね☆
仕事の依頼もこちらから可能です。

友だち追加 ※お得な無料特典有り


今、かなり読まれています↓↓
=================

Twitterフォロー お願いします(^^)


=================

今月、多くの人が注目しています↓↓