勝負哲学 岡田 武史 (著), 羽生 善治 (著)


勝負哲学

岡田 武史 (著), 羽生 善治 (著)

【五段階評価】

★★★★

【印象に残った言葉】

【羽生】
直感、閃きに関して

「今までに経験した、色んなことや積み上げてきた様々なものが、選択する物差しになっている」

【岡田】
「勝てる偶然性」を少しでも蓋然性にまで高める模索をしょっちゅう繰り返していた

【羽生】
局面を打開する手が、長考から生まれてくることはまずないと言っていいでしょう。

【岡田】
かつての非常識が今は常識なんだね

【感想】

勝負の哲学と言う本の中で、対談形式のみと言うことで非常に読みやすく、さらにお互いの言っていることをお互いが自分の頭の中で整理して、自分の言葉に置き換えるのが非常に上手と言う印象を受けた。

 

長い時間をかけることが決断には重要ではなく、決断以前の段階でどれだけ多くの経験、深く考えることをしているかによって、最良の一手を下すことが出来るというのは両者の共通のように感じた。

 

【どんな人が読むべきか】

勝負事(ギャンブルを除く)に関して関わる職種の人間には学ぶべきところが多くあると感じる。

 

人を動かすサッカーのようなスポーツでは、岡田さんが言うように、自分の信念を貫くこと、その信念には考え抜いて考え抜いた「信じる念が込められている」と言う部分まで相手に伝えなければいけない。

 

逆に、感情が無い駒を動かす将棋のような中では「他力」を使うことも重要と説く羽生名人。

 

自分がどんな勝負に挑む世界にいるのかを把握しつつ、自分は勝負に対して、どんな準備をしているのか、その勝負に対して真剣に考えているのか。この一冊を読むことで勝負への挑み方の道が見えてくると感じた一冊。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。



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投稿者:

shingo moriya

静岡/大阪/soccer/基本的にサッカーについて呟いてます。勝利の仕組みはどこにあるのか、熱狂の仕組みは何か探求し続けています。毎日お昼頃にブログを更新してます。