論理的サッカーの育成


こんにちは守屋です。

【論理的サッカーの育成】

についてシェアしたいと思います。

 

日本は昔から「根性論」が根付いていました。野球で言えば巨人の星、バレーで言えばアタックナンバーワンのような漫画に出てくる熱血こそ全てと言う時代がありました。

 

サッカーに関してもまずは走って体力をつけて、ハーフタイムや負け試合はとにかく走って。と言う風に技術よりも心体を鍛えることが多かったのは、社会背景も大きかったと思えます。

 

 

その結果、全国高校サッカー選手権で活躍した選手がプロになり活躍し、その後、引退した選手たちが指導者に回っても中々、技術先行や論理的サッカーの育成が浸透することはありませんでした。

 

全国の地方都市に行けば、まだまだ小中学生の指導者は、十分な知識もないまま我流で指導してしまい、しっかりした考えを持たせないで育成してしまうケースも多くあります。

もちろん指導方法は十人十色、指導者の色があっても良いと思います。しかし日本のサッカーの底上げということを考えた場合、デメリットが強くなってしまうのではないでしょうか。

 

 日本サッカー界全体で何がしたいのか

例えば、日本人の特徴を生かして、早いパスサッカーを中心に20年計画を発表したとします。Jリーグ所属のクラブチームは自分たちのスタイルがあるので、その方針とは異なっても構わないと思いますし、その下部組織もしかりです。

 

しかし、それ以外の各都道府県、高体連や中体連などのサッカーチームに関してはJFAの指示に従います。今まで築き上げてきた部分もありますので、各チームごとに

 

「私たちの高校では、パスサッカーの最後の部分、決定力と言う部分で日本サッカーに貢献できるように取り組んでいます」
「私たちの中学では、止めて蹴るという部分に特化して取り組んでいます」

と言うJFAの規定に沿って、何に取り組んでいるかの報告義務を設ける仕組みを作る。パスサッカーを日本が構築していくにしても、全国の全てのサッカーチームが同じ色になっては意味がありません。

ですが、JFAが発信するサッカー方針に沿って各年代でやるべきことを決めていくことはもっと強く発信するべきではないでしょうか。

 

明確なビジョンのトップダウンが無ければ、長期的強さは得られない


日本のサッカー協会が方針を決めて発信し続けること、各都道府県、各年代が更に意識と義務付けの徹底を行うこと。直ぐに解決する問題ではないですが、長い時間をかけて構築する必要があると思っています。

なぜなら、指導者は戻る原点を持っていなければ、行き詰った時に子供たちに間違った指導をしてしまうからです。

 

つまり、

日本のサッカーはこうだから、それに従って部分的に取り上げて指導してください。

 

と言うしっかりとした軸があれば、それに立ち返って考えれば、何をしなければいけないかが明確になるからです。すると、指導方法も全てが論理的になり、説明もできるようになります。

どの国のサッカーも同じではないでしょうか。俺たちの国はこんなサッカーだ!と言うのがあるから、選手たちはその部分に合わせて技を磨き、戦術を学び、その国を代表するプレーヤーになっていく。

日本もしっかりと何十年計画で基盤を作って日本全国に、日本のサッカーはこれだという方針を作ることが、世界で戦える選手、そして組織を作ることになるのではないでしょうか。

 

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


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投稿者:

shingo moriya

静岡/大阪/soccer/基本的にサッカーについて呟いてます。勝利の仕組みはどこにあるのか、熱狂の仕組みは何か探求し続けています。毎日お昼頃にブログを更新してます。