なでしこ力 次へ

なでしこ力 次へ
佐々木 則夫 (著)

【五段階評価】

★★★★

【印象に残った言葉】

何をどう感じるかは、その人の人間性次第。

女性は、相手の気持ちに共鳴するアンテナが男性以上に鋭い。それは特に日本人女性の優れた長所だと思う。

共感しあう。高い集中力を発揮する。諦めない、臆することないく自分を表現する。大好きなサッカーを楽しむ。これらの「なでしこ力」は、集団的知性を磨き上げるにふさわしい原動力となった。

【感想】

W杯優勝を男子よりも先に掴んだなでしこ。その背景には、女性特有の団結力や、最後の最後の部分でも笑顔が出せる、楽しむ気持ちを引き出すことが出来た監督の力があったんじゃないだろうか。

押し付けることはせずに、自らが考えてサッカーをすること、女性だからといって特別視しない余裕のある姿を言葉にした部分は非常に共感する。

【どんな人が読むべきか】

チームに女性が多かったりすると、どうしても意識して扱いを変えてしまったりする部分が出てきてしまう。佐々木監督も何度も「女性スタッフに対してどういう接し方が一番良いのか?」と質問されるらしいが、その時点で既に、女性差別をしているということではないだろうかと答えている。

女性であることは受け入れつつ、一人の人間として涙を流すこともあれば、長所や短所なども踏まえて一人の人間として接すること、相手をよく見ることが何よりも大事だという風に感じさせてくれる一冊となっている。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。



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