資金があれば、選手がいれば…が陥る罠とは

 
こんにちは守屋です。
【資金があれば、選手がいれば…が陥る罠とは】

について深堀したいと思います。

 

勝利が遠い、経営難に直面している、もっと資金があればスタジアムを整備できるのに…

 
などと言う声は、どんなカテゴリーでも聞こえてくるのではないでしょうか。

 

例えば、勝ててないチームの監督は、

 
「得点が取れる選手さえいれば私たちも勝てるのに。」

 
と嘆き、選手も

 
「環境が整っていれば、俺達もやる気が出て試合に臨むことが出来るのに。」

 
と敗因をいつの間にか外部要因とすり替えてしまいます。

 

以前、情熱大陸と言う番組で、橋本美穂 (通訳者)さんが子供の音楽教室で騒音がある中で勉強しているのを、スタッフが「集中して勉強できますか?」と聴いたところ

 

「勉強できますよ。条件が整わないと頭に入らないとか言ってたら、いつまでも条件は整わないから。

 

と答えているのを聞いて、まさにその通りだなと私は感じました。

 

確かに良い選手がいて、良い監督がいて、良い環境が揃えば最高の条件の中で毎日が過ごせるかもしれません。

 
しかし、そこに勝利が約束されているかと言われれば答えはノーなのです。

 

条件が揃わないことを嘆くよりも、今の現状から目をそらさずに、しっかりと出来ることを着実にやっていくことこそ、大事じゃないでしょうか。

 

「~してたら」「~してれば」という考えは頭の中に定着してしまうと中々抜け出すことが出来なくなってきます。

 

すると、どんどん条件を揃えることばかりに意識がいってしまい、現在の自分から離れていってしまいます。

 
どんな人にでも当てはまることだと私は思っています。

 
隣の芝生は青く見えやすいですが、実際は条件が整わない状況から自分のやるべきことに対して目をそらさずに、向き合ってやり続けた結果が成功に至る。と言うことだと思っています。

 
ぜひ、「たられば」人間になっていないか注意してみてくださいね。