直撃 本田圭佑 (Sports Graphic Number)

直撃 本田圭佑 (Sports Graphic Number)

木崎伸也 (著)

【五段階評価】

★★★★

【印象に残った言葉】

「気付いただけじゃアカンし、イメージしないとアカン。繰り返しね。そこに到達するための逆算方程式で、何をしなきゃいけないかのトレーニングをプランニングして、それを実践する行動力が必要になってくる。

そして、そのための行動が何よりも難しい作業になる。すべてのものを犠牲にして、すべての時間を犠牲にしてトレーニングに費やすことができるのか。

食べたいものを我慢して、食べないといけないものを食べる勇気があるのかとか。ホント細かいこと。

遊びたいのを我慢して、睡眠の時間に費やす。次のトレーニングに費やす。当たり前のことだけど、これは真面目でもなんでもなくて。

別に自分のことを真面目やと思ったことはないし。あくまで勝利への執念というか。自分の目標のためには当たり前のこと」

今季は毎日30分、文法を勉強することを課している。

「昨季はプロの教師に乗ってもらい、英会話の勉強をしていました。ミラネッロで待つ時間もカウントされるので、かなり高い授業料になるんですけどね。自分への投資は一切惜しみたくない。」

【感想】

インタビュー形式がほとんどなので読みやすさは非常にある。その中でも、突撃だからこそ、もしくはお互いの関係性を築いたからこそ誕生日へのお祝いや、深いインタビューが出来たのかと言う部分が垣間見れた。

筆者と本田との関係を「ギブアンドテイク」と言う部分に、本田が常に相手にも自分のことを真摯に考えて質問を持ってきて欲しい。切り口を考えて欲しいという想いはどんなライターにも通じる。

一流と呼んでいいかはまだ分からないが、自分が思う一流の流儀を強く持っており、その信念に基づいて常に行動する行動力、精神力に関しては誰しも見習うべきものがある。

【どんな人が読むべきか】

当たり前だが、読んだからと言って本田圭佑になれるわけもなく、本田と同じようなことが出来るかどうか別だ。

それでも、本田と言う存在を通してプロサッカー選手がサッカーだけに打ち込むことが「古臭くなる」と言う時代の最先端かも知れないと思わせることを考えると、先を見据えて行動すること。自分の現状を常に破壊することを考えることなど多くを学べる一冊になっている。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


LINE@「友だち追加」 お願いします(^^♪

友だち追加 ※無料特典有り


=================

Twitterフォロー お願いします(^^)


=================