サッカー データ革命 ロングボールは時代遅れか

サッカー データ革命 ロングボールは時代遅れか

クリス・アンダーゼン (著), デイビッド・サリー (著), 児島 修 (翻訳)

【五段階評価】

★★★★★★

【印象に残った言葉】

「得点した直後は失点しやすい」は通説

 

サッカーというゲームの本質は変えられない。だが、私たちがサッカーについて考える方法は根本的に変わっていくだろう。

 

プレミアリーグ
48%がホームの勝利
26%がドロー
26%がアウェイの勝利

 

数字が示すものは”真実”であって、指示ではない。

 

成功の基準は、現在、困難な問題に直面しているかどうかではなく、同じ問題に去年も直面していたかどうかである。

 

例えば、負けている時、交代によって最大の効果を得るためには1人目の交代を後半13分(全体で79分)まで、2人目を後半28分(全体で73分)まで、3人目を後半34分(全体で79分)までに行うべきだ。

【<58<73<79】の法則

 

弱連結の改善

オプション1
良くない選手の影響を出来る限り少なくする

オプション2
周囲がカバーする

オプション3
交代させる

オプション4
質の低い選手の能力を高める

オプション5
手放す

 

知識の共有と冷静さは、練習場でのルールでもあるべきだ。

 

練習は、むやみに長く行うのではなく、集中力を持って明確な目標を達成したと感じるまですることが大切だ。若い頃、周りの人が一日中練習していたのが気になって師である、オーア教授に何時間練習すべきかを尋ねたところ、彼はこう答えた。

「重要なのはどれだけ長く練習するかではない。何も考えずに練習していたら、どれだけ練習しても不十分だ。だが頭を使って練習をすれば、2時間でも十分だ。」

 

【感想】

4大リーグはもちろん、過去にもさかのぼってデータを集めた結果、分かる情報と言うのがどれだけ真実であるかが分かる。そして、直観的、主観的に思っていた部分と、実際が異なる部分も分かるように詳しく述べられている。

 

今も昔もサッカーにとって「ゴール」と言うのが非常に希少性の高いものと理解できるし、現代サッカーの主流となっているパスサッカーが全てではないこともデータに基づき判明している。

 

データは何の為に集めているのか。それは勝つためであり、自分たちにとってそのデータをどのように活用することが何よりも大事かが理解できる。

【どんな人が読むべきか】

サポーターの誰もが、見えている動きだけでサッカーのジャッジを下すもの。

 

そんな中、見えない動きの中に隠された闇を見つけるのにはデータを深く理解する必要があるし、データが全てではなかったとしても、データから自分たちの長所や、何が足りないかに気付いて改善することが重要である。

 

指導者やサッカーに関わる人で「激しいプレーが大事だ」という根本的な思想があったとして、激しいタックルや闘争心剥き出しのパフォーマンスをしなければ、その選手は評価されない。ではなく、

 

そもそも、その選手は激しいタックルをしなくても、適切なポジションを取っておりリスクのあるタックルでファールを貰うことが全くないことが素晴らしいことではないか。と言う視点を持つことが出来る一冊になっている。

 

表面的なデータ、視野ではなく、見えない部分から何を読み取れるかを気付かせてくれる。そんな本ではないだろうか。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


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