松木安太郎の「帰納法」と山本昌邦「演繹法」の二つの思考法

こんにちは守屋です。

【松木安太郎の「帰納法」と山本昌邦「演繹法」の二つの思考法】

についてシェアしたいと思います。

 

帰納法(きのうほう)
類似の事例をもとにして、一般的法則や原理を導き出す推論法のこと

 

演繹法(えんえきほう)
前提となる事柄をもとに、そこから確実に言える結論を導き出す推論法のこと。

 

この2種類の思考法と言うのは言葉は知らなくても、広く使われている一般的な思考法ではないでしょうか。

 

帰納法は、

例えば、本田圭祐選手が履いているスパイクを子供が欲しくて親に対して

 

「チームの〇〇君も履いているし、俺も左利きだし、選抜に入っている〇〇君も左利きであのスパイク履いているから俺も買って欲しいの!」

 

と言う風に類似する事例を出して結論づけていく方法のことです。簡単に言ってしまうと、周りが履いているスパイクが自分の欲しいものであり、その事例を伝えて説得しようとする思考法を帰納法と言うことになります。

 

一方、演繹法と言うのは【一般的・普遍的な前提】から、結論を得る論理展開の方法なのです。

 

例えば、
「本田圭佑モデルのスパイクを買いたい」
と言うだけでは説得力に欠けますよね。

 

なので一般的な前提条件を付け加えると、
「今使用しているスパイクに、穴があいたから本田圭佑モデルのスパイクを買いたい」となります。

 

でも、それでも物足りない、決め手に欠けると感じるのであれば

「今使用しているスパイクが穴があいてしまって履けないし、本田圭佑モデルのスパイクを試着したら自分の足の型とフィットした、だから本田圭佑モデルのスパイクを買いたい」

と言う風に付け足すと、非常に説得力が強い内容に感じます。これが演繹法となります。

 


因みにサッカーの試合でも、山本昌邦さんは非常に演繹法を活用している解説者と感じます。データと言う数字に裏付けられた過去の統計から分析して話をしています。

 

「過去のデータから〇〇チームは、前半で先制点を挙げると勝率は9割以上です。」

「〇〇チームの得点の7割は、サイドからのワンタッチのクロスからになります。」

 

など、事実や過去のデータに基づいた解説がメインとなっていますのでその点を考慮して聞いてみると面白いかもしれません。


逆に帰納法が多いなと感じる解説者は松木安太郎さんです。

 

「だってあの選手も〇〇なんだから頑張れちゃうでしょ」

「誰が見てもあれはPKでしょ」

 

などの解説などを聞いているとそう感じてしまいます。

 

頑張れちゃう理由があの選手も頑張っているからと言うのは、ちょっと説得材料にはなりませんがなんとなく伝わってしまう部分はありますよね。

 

PKに対しても「誰が見ても」ではなく、

 

「後ろから相手選手がユニホームを掴んで押し倒しているシチュエーションは、過去の事例からもPKになり確率が8割以上ですから今回もPKじゃないでしょうか」

 

という言い方であれば演繹法になります。

 


どちらが良いというわけではありませんが、自分が理解しやすい、されやすいと感じるのはどちらかと言うことが今回一番伝えたいことです。

 

伝える相手にもよりますが、やはり両方の思考法をしっかりと使い分けて話せるようにしておけば、自分自身が何かを主張したい時などは非常に有効になります。

 

ぜひ、松木さんと山本さんの解説を比べてみて自分はどっちの方が頭の中にスーッと入ってくるか聞いてみて下さいね。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。



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