DFが評価を上げるために必要なことは何か

こんにちは守屋です。

【DFが評価を上げるために必要なことは何か】

 

プレミアリーグ・サウザンプトン所属のDF吉田麻也選手は、あるインタビューでこんな風にDFへの評価について語っていました。

 

「イングランドは出場した試合での、勝率やインターセプトの数、スプリントのスピードといったデータがクローズアップされます。データは嘘をつかないしそういうところで評価を上げたい。」

 

 

結果とデータに拘る

DFは分かりやすい明確な評価をしにくいポジションだと言われています。何故かと言えばFWは10回シュートを外したとしても、たった一度の得点で全てが帳消しになり評価され、ヒーロー扱いされます。

 

しかしDFは多くのパスカット、相手FWに競り勝っても、最終的に点を取られれば世間からは戦犯とされやすいポジションだからです。

 

つまり失点は0、もしくは最少失点に抑えつつ、他の何で評価を上げていかなければいけないかと言えば、データに基づく結果になるのです。

 

まさに吉田選手が言う、自分が出場した試合での勝率やインターセプトの数、スプリントのスピードや1対1でのセーブ率などは客観的な事実ですので非常に大事になります。

もし、自分が移籍する際にアピールポイントが強いヘディング、ビルドアップの精度ということであれば、それを客観的データに基づいて証明しなければなりません。

 

・空中戦におけるヘディングでの勝率は90%
・ビルドアップでのパス成功率は95%

 

というように、誰に見せても評価基準となるデータこそ自分の価値を高めてくれることになります。

 

 

もちろんデータには反映されない、コーチングや人間性なども重要な要素となるのは間違いありません。

 

 

世界で活躍する日本人選手で、DFはまだまだ少ないのが現状です。もっと多くの日本人DFが世界で活躍することで、世界のFWとマッチアップした経験を日本に還元することが出来るのではないでしょうか。

 

 

その為にもDFというポジションで頑張る選手には、自分の評価を上げるために客観的なデータを集めながら、何を自分のストロングポイントにするのかを考えて高める必要があるかもしれません。