サッカーの見方が180度変わる データ進化論

サッカーの見方が180度変わる データ進化論

河治良幸 (著)

【五段階評価】

★★★

【印象に残った言葉】

モウリーニョの主張は、次のようなものだった。
「足下の技術が高く、空中戦を支配できるGKが私の好みだ。」

 

背が高くない選手をセンターフォワードに置く場合、「グラウンダー」の縦パスを活用していくことが求められるのだ。

 

「FWにエリア内でシュートを狙わせる」ことが効率良く得点を挙げるための大前提、すなわちゴールを決める王道と言っていいだろう。

【感想】

サンプルデータがチャンピオンズリーグに特化していたために(精度の高い試合のサンプル)ということで、ビックデータではない分だけ、実際にサッカー界全体の傾向かどうかがデータから得られていない印象を持った。

 

それでも、パス成功率、ポゼッション率との勝敗はチーム戦術によって異なる部分や、悪い結果ばかりでない部分などの結果をデータから読み解く参考になる。

【どんな人が読むべきか】

少年サッカーを指導している指導者などにはぜひ、一度目を通して貰いたいと思う。その理由は、データから自分たちはどんなタイプのサッカースタイルなのかが分かり、それに合わせて何を伸ばして、どんな部分を補えば良いのかが明確になりやすいからだ。

 

とくにJリーグの下部組織でもなければ、自分たちのサッカー戦術というのを持っておらず、その時々の良い選手を中心に戦術を組み立てることが多いと思う。

 

でも、さらに日本のサッカーを強化していくためには、お手本となるサッカー戦術や、相性が合うサッカーをマーキングし、そこから子供たちに指導していくことも必要ではないだろうか。

 

そんな道しるべとなる一冊ではないかと感じた。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


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