自分は特別だ。が生み出すスランプ

こんにちは守屋です。

【自分は特別だ。が生み出すスランプ】

についてお話ししたいと思います。

 

「自分は特別だ。」という感情を持ったことがある人間は、意外と多かったりするのではないでしょうか。

 

幼少期に学業で優秀な成績を残して、クラスで別格と言われていた。

各年代の代表に選ばれ続けて、周りから将来は有望だと言われていた。

社会人になって、営業成績が常に上位であり、周りの営業マンと自分は違うと感じている。

 

と、様々なシチュエーションで「自分は特別だ。」と感じる場合があります。これは決して悪いことではないですし、自分の生まれ持った素質と努力から生まれた結果ですから胸を張って良いと思います。

 

しかし、自分が特別だと思ってしまうことによって弊害もあります。それはスランプに陥ってしまったとき、素直に他人のアドバイスを聞けなかったり、修正しようとせずに今までのやり方を貫き通してしまうことです。

 

過去の栄光と、プライドが招いてしまう末路

 

ある将来を有望とされていた選手が、プロになり期待の新人という形で特集が組まれました。そして期待通りに新人賞を獲得し、A代表に選出されるようになりました。このとき若干19歳と、日本の未来も明るいと日本中が熱狂し始めています。

 

しかし、ある試合で怪我をしてしまい、前十字靭帯と半月板のセットで全治8か月と診断され表舞台から一度姿を消すことになりました。

 

その選手は今まで、大きな怪我も無かったので自分自身の現状を受け入れることが容易ではなく、リハビリも必死だったものの、どこか他人事と考えていました。

 

いざ、完治して実践形式の練習に参加してもパスは来ない、守備は臆病になってスライディングが出来なかったりと何をやっても空回り状態。

 

ついにクラブからは戦力外通告を受けることになり、国内でカテゴリーを下げるのはプライドが許さずに異国の地で心機一転頑張って見返そうと決意しました。

 

ですが、サッカーはそんな甘いものではなく、言葉の通じない世界に入り込み、自分の要求は全く理解されずに蚊帳の外。国内復帰も考えたものの、やはりプライドが許さずに、異国でサッカーの関わる仕事に就いて、ひっそりと人生を終えることになりました。

悪い自分を受け入れる難しさ

この話は極論的な考え方かもしれませんが、「自分は特別だ。」と思えば思うほど、良い自分は受け入れることができても、悪い自分に直面した時に受け入れることが出来なくなってしまうことを伝えたかったのです。

 

人間は地位やプライド、家や職業、報酬など一度与えられたものを上げることには寛大でも、下げることに関しては許せない、受け入れたくないという心を持ちやすかったりします。

 

そこで、「自分は特別だ。たまたま運に恵まれなかったから今はこうなっただけだ。俺のせいじゃない。」と言う風に考えてしまうのです。

 

しかし、そう考えれば考えるほどに今の自分を否定してしまい、やること全てがうまくいかずに更に悪循環を招く結果になります。

 

もし、「自分は特別だ。」と思う気持ちがあった場合、確かにその気持ちは大事かもしれませんが、その前に、その特別だという思いが何かしらの壁を作っていたり、新たなチャンスを見逃すことになっていないのか考えて見ることをお勧めします。

 

 

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


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