試合の結果に対し、戦犯を作りたがるワケ

こんにちは守屋です。

【試合の結果に対し、戦犯を作りたがるワケ】

についてシェアしたいと思います。

 

人間は他人の評価をするのは大好きな生き物です。サッカーで言えば、負けたチームの選手、監督に対して酷評をし、さらにクラブはなんであんな選手を獲得したんだと、クラブ批判を続けて戦犯は誰なのかを問い続け、訴え続けます。

 

戦犯を作りたがるワケ。を色んな角度から考察したいと思います。

 

戦犯を作り、結論からの思考を整理する

「お前のせいで負けたんだ!」と結論を出すことによって、そこから負けた原因を考えることで思考の整理が出来るのではないでしょうか。

 

サポーターの中には、
「〇〇が前半から守備をしっかりしていれば。」という、まずは戦犯を仮決めし、そこから負けた原因を探っていく考え方をしたりします。

 

とくにサッカーの場合は、90分間の中でどのシーンが直接、負けたことに結びついたかと言うのが「静止」ではなく「流れ」のスポーツなので難しい部分があります。

 

テニスのように、自分のターンが決まっている場合であれば、分析もしやすいものですが、攻守が秒速で変わるサッカーではどこに致命的なミスがあったのかを分析するのは容易ではありません。

 

その為にメディアやサポーターは、分かりやすい選手、自分が感じた選手、時間帯などを分析し戦犯を作り出すことで思考の整理をするのではないでしょうか。

 

自分のストレスの矛先を決めたいから

どちらかと言えば、本気で応援しているサポーターは95%で、ストレス発散の為の応援が5%ほど、どんな試合でもいるように感じます。中には自分たちのチームは勝つことが当たり前だと思っていて、負けるととにかく機嫌が悪くなって名指しで選手を殺人犯かのように批判をしたりするファンもいます。

 

スタジアムで直接、選手にいうのはもちろんのこと、SNSなどで匿名で書き込みをして自分の感情をぶつけようとします。

 

これはスポーツに限らず、何かを提供している商売であれば一定多数、必ず現れてくる存在ですので、意識しないことが一番だと思いますね。

 

戦犯を作るのは、愛情の裏返し

「もっとできる選手だからこそ、なんでやってくれないんだ。」

 

と戦犯にされるのは、その選手が本当はもっと結果を出せたり、チームを勝利に導くプレーをサポーターやメディアが知っているからこそ、愛情の裏返しで声を上げるのではないでしょうか。

 

期待しているからこそ、出来る選手だと知っているからこそ、強く言ってしまうのです。逆に、期待していない選手であれば、ミスをしたり、失点に絡むシーンがあっても、

 

「お前が出来ないのは想定内だ。だからお前が戦犯になることはない。むしろ起用した監督に問題がある。いや、今回の起用の意図を聞いているから納得の試合だ。」

 

と言う風になってしまうのです。

 

昔からよく言われるように、出来る生徒や才能がある選手に強く指導するのは、先生や指導者が、

 

「もっとできるはずなのに、なぜやらないんだ!」という気持ちからなのです。

 

できない生徒、才能を感じない選手には、そこまで言わないのです。

 

つまり、期待されているからこそ、愛情を持って言いたいことはいう。それは成長して欲しい、強くなってもらいたいからなんだ!

 

という愛情の裏返しなのではでしょうか。

 

戦犯を作りたがるワケはそれぞれあると思いますが、出来ることなら一時の感情ではなく、愛情を持ってるからこそ、強く声に出して言うようになりたいですね。

 

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。



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