最優先は、チームか。それとも自分自身か。

こんにちは、守屋です。

【最優先は、チームか。それとも自分自身か。】

についてシェアしたいと思います。

 

選手のインタビューなどを見ていると、チームがあって自分があるのか、それとも自分が頑張ることでチームを助けているか。という主語の置き方が分かれていると感じます。

 

果たして、最優先されるのはチームと個人。どちらのほうがいいのか探っていこうと思います。

 

チームが最優先という言葉を使う選手

サッカーとはピッチに出ている11人と、サブのメンバー含めて全員で勝利を目指すスポーツです。自分が得点を決めたとしても、チームが負けてしまっては評価は下がってしまいます。

 

そのために得点だけではなく、前線から守備をしたり、戦術をしっかりと把握して組織で行おうとしていることを理解することで勝利に近づくことが出来ます。

 

チームが最優先という言葉は、良い意味で受け止めれば組織プレーを優先する、まさに組織に忠実な選手の象徴ではないでしょうか。

 

自己犠牲をいとわずに、周りが活躍してくれれば問題ないという精神であることは人間として素晴らしいといえます。

 

ですが、悪い意味で考えた場合に自己責任回避とも考えられます。もしも、大一番の試合で、監督が前日に各選手と話し合いの時間を設けたとき、出てきた言葉が、

 

「チームの勝利が最優先なので、そのために出来ることをします。」

「俺は出場したら、必ず決定的な仕事をしてきます。より貪欲に自分の結果にこだわりたいです。」

 

という2人の選手がいた場合、監督が起用するのは大事な試合であればあるほど、後者のエゴイストタイプではないでしょうか。

 

なぜなら、前者は決定的な場面で自分よりも上手に決めてくれる選手がいるかもしれないと判断して、パスを選択してしまうかもしれません。

 

ですが、後者のタイプは自分が決定的な仕事をする。という役割が明確な分だけ迷いが生じることは決してないからです。

 

自分自身が結果を出すことで、チームに貢献できるという選手

次にチームが最優先ではなく、自分自身が結果を出すことがチームへの貢献だと考えているタイプを見ていきましょう。

 

語弊があるかもしれませんが、自分の価値を高めること(出場すること、得点、チームへの要求)が結果としてチームに貢献するという、自分が主体となってチームを動かしていると考えていると思われます。

 

チームで終身契約しているならまだしも、普通の選手は自分の価値を高値で評価してくれる、もしくは自分がプレーしてみたいチームへと出場機会が無ければ移籍します。その時に、チームが最優先という言葉では、まるで自分には信念がないのではと受け止められてもおかしくありません。

 

一流から見る、本質的な視点

一流選手の場合、自分がチームに貢献することが前提条件として、自分を最大限に発揮することが一番と考えているはずです。

 

その理由は、自分の価値が評価されている数値(市場価格、移籍金など)をちゃんと理解しており、その数値に見合う価値をサポーターやチームに提供しなければいけないので、90分間ピッチにいることを要求しますし、自分が決定的な役割を果たす選手であれば、そのための環境を整えようとします。

 

言ってみれば、チームが勝利するのに一人一人がしっかりと自主性に基づいた行動や発言ができ、なおかつ最大限の努力と謙虚さを兼ね備えていることが求められるのです。

 

そのようなチームは少数であり、大半のクラブではチームを優先にするか、もしくは個人を優先するかという選手、もしくは何も考えない選手の集まりであることがほとんどです。

 

批判しているのではなく、社会全体と仕組みは同じで一般企業を考えてみればわかると思いますが、自分の手柄しか考えない人間、組織が一番だということで自己主張しない人間など多く存在しています。

 

ただ、本当に優秀な企業は、集団でありながら、一人一人が自主性と協調性に長けており、なおかつ企業のミッションに最大限の努力を惜しまないのではないでしょうか。

 

まずは、自分の市場価値はどの程度なのかを冷静に分析し、自分の価値を最大限に高めてから、組織として求められる結果に対して何をすべきかを考えることが大事だと感じます。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


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