¨発見と発展¨を、セットで考える選手

こんにちは、守屋です。

 

皆さんは自分の生活を振り返ると、何か特別な出来事がない限りは日頃の行動というのは「作業」になっていたりしないでしょうか。

 

たとえば、朝起きて顔を洗ってご飯を食べて、会社に出勤する流れに違和感を感じることが無ければ、何かを変えようとは思わないかも知れません。

 

ですが、転職や引っ越しなどの環境が変わると、以前は当たり前だった朝の流れも変えなければいけません。

それでも新しい環境にも慣れれば、その生活の中での習慣を身につけるものです。

 

一度身につけた習慣というのは、良し悪しに関わらず変えることは難しいと言われています。

 

サッカー選手の多くは、プロである以上、自分がどの程度のレベルなのか、世界で活躍できる選手なのか挑戦したい。

 

または世界有数の名門チームの一員としてサッカーをしたいという夢を持っているはずです。

 

その夢のために、日々のトレーニングでレギュラー争いを勝ち取った選手のみが、試合という表現の場に立つことができ、結果を残すことが出来るのではないでしょうか。

 

トレーニングは、作業になってはいけない

人間はどんなに新しい環境になろうと、ある程度の時間を過ごすことで慣れる生き物だと思っています。

 

例外なくサッカー選手に関しても、移籍先が国内、海外問わず環境に適応することは時間の経過とともに出来るものです。

 

ですが適応すると同時に、その環境が刺激的でない(または刺激を感じなくなった)場合、トレーニングが作業化する選手も出てきてしまいます。

 

例えば、シーズンが始まれば延期や中断期間を除けば、決まったルーティントレーニングの繰り返しが、9か月以上続くことになります。

 

チームトレーニングの中に、意識する部分を作れるか

日曜日に試合に出た選手は、月曜にオフを取り、火曜にフィジカルコンディションを整えて水曜~土曜で前節の課題の修正、次節の戦術確認、相手チームの対策に取り組みます。

 

この繰り返しはチームトレーニングであり、慣れてきてしまえば意識することなく、流れるように取り組める「作業化」してしまう危険性があります。

 

成長するために必要なことは、いつもと変わらないトレーニングの中にも、自分にとって発見となる気づきを意識することが大事です。

 

「あいつ、いつも右にパス出すとき癖があるな。」

「自分は練習の終盤になると集中力を欠いて、シュートが枠にいかない傾向にあるな。」

「トラップからシュートまで持っていく時間、メッシに比べて自分は何秒程度遅いだろうか。」

 

など、発見を見つけることでトレーニングが自分の成長のためにカスタマイズされていきます。

発見で終わらず、発展させる

発見をする。つまりは「気づき」が出来る選手は意外と多いのではないでしょうか。例えば試合後のインタビューなどを見ていると、

 

「(強豪国と対戦して)今回の試合で新たな発見がありました。」

「自分(チーム)の悪い部分を、発見することが出来た試合になったのがこのゲームの収穫でした。」

など発見に関しては、ほとんどの選手が感じることが出来ます。では、発展に関してはどうでしょうか。

 

発展(取り組み)には、期限と方法を必ず設定する。

自分の弱点がデュエル(1対1などのボールの奪い合い、相手のボールを奪うことなど)だと気づいた場合、それを改善するために、どう発展させることがベストなのか。

 

つまり発見した課題に対して、発展(取り組み)させるのに、どの期間、どんな方法で、どの程度の成果が出るまでということが必要になるのです。

 

 

社会人で言えば、自分の会社がグローバル展開していく中で自分も海外出張が多くなり、英語が必要とする発見(気づき)に対して、英会話を習うなどの発展(取り組み)までを1セットにしなければいけないのです。

 

 

しかも、その発展には期限と方法を設定しておかなければ、効果測定ができずに結果が出ないまま終わってしまうこともあります。

 

発見と発展を一つのセットして考える選手は、日々成長するために必要な「意図的なトレーニング」を行い、それを継続して取り組み続けているのではないでしょうか。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


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