サッカー選手のイメージトレーニング

こんにちは、守屋です。

選手の多くはメンタルトレーニングに関しては必要な知識として学んでいるものの、イメージトレーニングとなった場合、本格的に取り入れている選手は少ないのではないでしょうか。

 

もしかしたらイメトレの代表例は、ゲームの「ウイニングイレブン」で自分がカスタマイズした最高のチームで、遊ぶことだと位置づけている選手もいるかも知れません。

 

悪いとは思いませんし、何もしないよりは良いのかも知れませんが、やはりイメージトレーニングの中心にあるのは、起こるであろう出来事をより多くイメージしておくことではないでしょうか。

あらゆるシチュエーションを想定しておくこと

例えば監督であれば、

・前半5分で失点しまった場合。
・エースが前半で負傷して、交代を余儀なくされた場合。
・GKが退場してしまった場合。
・試合会場が思っていた以上に悪条件だった場合。

 

選手であれば、

・残り15分で出場する場合の自分のプレーの仕方。
・前半で10人となった場合の戦い方。
・前半で3失点してしまった場合。

 

など、細かく調べればさらに多くのシーンに対してイメージトレーニングが必要となるはずです。

 

社会人であれば、大事な商談を前にイメージトレーニングとして、

・契約内容が急遽変更した場合はどうするか。
・商談が思っていた以上に長引いたら?
・商談内容を拡大させることは可能か?
・最低限、取らなければいけない契約は何か。
・商談相手が最初から契約する気が無さそうな場合は?

 

など、色んな角度からイメージトレーニングを行っておくことで、不測の事態が生じても冷静に対応することが出来るようになります。

 

本田圭佑選手もイメージトレーニングについて、こんな風に語っています。

――2010年の本田くんのプレーの中で、最も印象に残っているのはデンマーク戦のFKだと思う。あの大一番でFKを決められたのは、どこにポイントがあったと思う?
「いやあ、やっぱり、オレは持っているんですよ(笑)。試合前に脳の中でいいイメージを何度も繰り返すことによって、本番でFKを決めるイメージを作ることができていたということです」引用:<蘇る死闘2010> 本田圭佑 「あのゴールは想定内だった」

 

未来に対する不安に対して、

「起こったら、考えれば良い。」

という考え方があるものの、

「起こりうるであろう出来事を、イメージトレーニングで想定内にすること。」

とは相反する見方とも考えられますが、そもそも同じ目的では使わないということを頭に入れておかなければいけません。

前者は漠然とした不安と抽象的なことであり、起こる出来事が分からない場合が多いこと(10年後の自分、自然災害など)に使われることです。

 

後者は確実に起こりうる出来事(3日後の試合、〇〇日後の商談など)で活用できることと認識するのが良いと思います。

 

イメージトレーニングの具体的な方法に関しては、また機会があれば書かせて頂きたいと思いますが、イメージトレーニングはパフォーマンスを向上させることが、科学的に証明されています。

イメージトレーニングには科学的根拠がある?
出典:http://studyhacker.net/columns/image-training

 

ぜひ、ある出来事が起こってから考えて行動する習慣が身についてしまっている人は、蓋然性が高い出来事に対してイメージトレーニングをすることによって、落ち着いた対応ができるかも知れませんよ。

 

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


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