選手の予想と結果が違った場合の対応の仕方

こんにちは、守屋です。

育成年代では夢を大きく抱き、それに向かって必死に練習に取り組んでいる子供たちでいっぱいです。

 

もちろん指導者もその夢を少しでも現実になるように、アドバイスをしていきます。

 

そんな中、勝つであろうと思った試合で負けてしまったり、自信を持って取り組んだ練習で思うような結果が出なかった場合どんな風に対応するのがベストなのかを考えてみました。

ある会社での上司と部下の関係と対応

ある会社で部下が上司に対して、

[su_quote]「今月の目標は100万に設定したいと思っています。その為に〇〇と××というアプローチをして新規顧客を獲得したいと思います。」[/su_quote]

もちろん上司は異論はなく、月末の結果を楽しみにしています。そして月末の結果は70万と目標に対して30万届かない形となりました。

そこで上司の対応は怒るのではなく、

[su_quote]「新しい〇〇と××というアプローチをして70万も売り上げを作れたなら上出来だろう。よくやった。試行錯誤していた部分もあったかも知れない。でも新しい発見もあったんじゃないのか?来月は細部をもうちょっと詰めて100万作れるように。分からないことがあれば何でも言ってきてくれ。」[/su_quote]


という言葉で部下に伝えました。すると部下の心理状況は、

 

「怒られると思っていたけど上司は、前向きに行動したことを評価してくれた。でも、売り上げが作れなかったのは自分のせいだ。もう少し細部を修正してより顧客に対して精度の高いアプローチが出来るようにしよう。」

 

という風にポジティブにとらえて行動するようになりました。

失敗に目を向けるのではなく、挑戦した行動を評価する

ここでは何が言いたいかというと、予想と結果が違うことはよくあることなのです。それを世間では失敗と評価する人もいます。

 

ですが、一番近くの指導者や上司、管理職、先生などが
「どうして出来なかったんだ!」と言ってしまえば言われた方は委縮してチャレンジすることに臆病になるでしょう。

 

サッカー少年に対して指導者が注意したり怒ったりすることは必要なことです。でもそれは、あくまでも挑戦していなかった場合や集中していないときの手段である必要があります。

 

子供が目標を立てて挑戦したことに結果がついてこなくても、

[su_quote]「挑戦したことの方が素晴らしい。失敗など気にせずどんどん挑戦していこう」[/su_quote]

 

という言葉こそ、子供にとって失敗よりも挑戦に目を向けさせ、積極性が磨かれるのではないでしょうか。

 

ぜひ、子供や会社のスタッフの行動に対しての予想と結果が違った場合でも、対応一つでその後の行動が変わることを指導者や管理職の人は頭に入れておいた方がいいかも知れません。