ロジカルプレーヤーが当たり前の時代、チームを鼓舞する選手は必要か?

こんにちは、守屋です。

現代サッカーにおいて、ロジカルプレーヤーである重要性は言うまでもないかと思われます。ここで言うロジカルというのは、

・戦術理解度
・自立した判断力
・適応能力
・論理的に物事を分析できる能力

など、物事を感情で受け止めて動くのではなく、論理的に物事を捉えて行動することを指します。

簡単に言ってしまえばクラブも監督も選手も、それぞれのフィロソフィー(哲学)を持っていなければいけないということです。

そこで疑問に感じたのが、ではロジカルプレーヤーでなければ通用しなくなった現代サッカーにおいてチームを鼓舞する選手は必要かどうかということです。

私は、1%のチームには必要はなく、99%のチームには鼓舞する選手は必要と感じています。

状況に応じてチームを鼓舞する選手が、方向性を全員で再確認・共有させる

なぜそう思うのかといえば、どんなロジカルプレーヤーであったとしても、試合の状況によってメンタルの変化からピッチの11人、さらにはベンチの選手、監督との共有する目的地が多少なりとも異なってくる可能性があるからです。

例えば2-0で勝っている試合で後半30分、相手に1点を入れられてしまいました。そんな状況で監督や選手の心理は、

・もう1点取られたら同点にされてしまう。守りを固めるべきか。

・ここで勢いづかれたら困る、追加点を取って相手の息の根を止めるべきだ。

という選択肢を選手それぞれ、もしくは監督も考えるはずです。徹底的に様々な状況に対して監督が指示をあらかじめ出しているのであれば迷うことはないでしょう。

 

ですが、予期せぬ状況となった場合はチームを鼓舞する選手が目的地(方向性)を全員で共有し再確認させる必要があるということです。

 

闘う姿勢を共有することは一体感を生み出す

今シーズンのバルセロナは非常に強いチームと言われています。成熟期を迎えた選手が多く、もちろんバルセロナというクラブのビジョンを共有し、理解している選手や監督の手腕もあるでしょう。

ですが、少し時代を振り返るとキャプテンでありチームを鼓舞するようなプジョルという選手がいました。

チームへの献身性や頑強さが持ち味のディフェンダーで今現在バルセロナで活躍しているディフェンダーのジェラール・ピケは、

「もし残り時間が少ない中で3-0で勝っていても、大声で味方に指示を続けるのが彼だ」引用元:カルレス・プジョル

と語っています。

1%のチームでは選手全員が様々の状況に応じてアメーバのように変化し、目的を共有しながら進化できることでしょう。

しかしそれは理想系であり、ほとんどのチームにおいてはチームを鼓舞する選手は必要不可欠であるということです。

今は企業でも特定のリーダーを置かない部署や、リーダーに依存しないグループを作ることを積極的に取り組んでいる会社もあります。

各個人が優秀で目標と設定し、課題に取り組み結果を出すまで諦めないメンタリティーがあれば問題ありません。

ですが、そんな人間ばかりではないですよね。それはサッカーにも同じことが言えるのではないでしょうか。

ロジカルプレーヤーが当たり前となった現代サッカーであっても、状況によっては動揺が隠せなかったり、11人の意思が同じ方向に向かないときもあるはずです。

そんなとき闘う姿勢を見せ、全員の目的を明確にして共有し、勝利へと導くようなチームを鼓舞する選手は必要不可欠なのではないでしょうか。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


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