サッカー選手の言葉を使った表現力


こんにちは守屋です。

美術館で感動した作品に巡り合えたとき、美味しい料理を食べたあとに美味しさや素晴らしさを表現しようとするものの言葉が出てこないときがあったりしないでしょうか。

それと同じように、サッカー選手の中には自分のプレーを評価する場合にコメントを求められるものの言葉が浮かばず、ありきたりな言葉で処理してしまう場合があります。

「今日は負けたくなかったのでとにかく集中して頑張りました。」

「全員が勝つ気持ちを持って戦えたと思いました。」

「なんとか勝ちたかったので最後まであきらめずにボールを追いかけました。」

たとえばフィギュアスケートの羽生結弦選手のコメントを見てみると、

「右足が頑張ってくれた。ケガのせいで練習できないのも含めて心配かけたが、今まで以上の強い応援サポートがあった。恵まれていた」
 「(右足を触ったのは)感謝です。右足に感謝しかない」金の羽生結弦「右足に感謝しかない」~主なコメント
「僕はオリンピックを知っていますし、大きいことを言うなと言われるかもしれませんが、僕は元…今は元と言えばいいのかな。元オリンピックチャンピオンなんで。リベンジしたい。
オリンピックチャンピオンと言ってからリベンジしたいというのは、おかしいですが、自分にとって(ソチ五輪での)フリーのミスが、ここまで4年間、頑張って強くなった一つの原因だと思っているので、また明日(フリー)に向かってリベンジしたいという気持ちが強いです」羽生結弦の話し方に見る王者の思考法とは?

表現力は自分の為であり、相手の為。

上記の言葉の中では、

「自分へのリベンジ」
「右足に感謝しかない。」

など、自分の気持ちを相手(メディア及びテレビを通して見ている人など)にイメージしやすく伝えているのではないでしょうか。

試合直後で興奮状態、もしくは負けてしまって落ち込んでいたとしても言葉にして表現することもプロの仕事と考えれば言葉選びは非常に重要になります。

 

また、発する言葉は届ける相手の為でもあり、自分がどのように考えていたのかを整理することにも繋がります。

 

もし、「とにかく必死だった。」という言葉以外出てこないとすれば、考えてプレーしていないことを露呈することになります。

 

監督から言われたことをプレーしていれば良いというサッカーの時代は終わり、自ら考えて状況に応じてプレーしていかなければいけないのが現代のサッカーではないでしょうか。

そんな中、試合が終わった後のコメントや特集を組まれ場合、メディアへのインタビュー時にどんな言葉を使って表現するかは選手の思考が垣間見ることが出来る唯一の場です。(最近はブログなども含めて)

 

観る人も選手のインタビューやコメントから、どんな思考でどんな言葉を選んでいるのかをチェックしてみるのも楽しいかも知れません。

最後まで読んで頂いて、とても嬉しいです。 ありがとうございます。


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投稿者:

shingo moriya

静岡/大阪/soccer/基本的にサッカーについて呟いてます。勝利の仕組みはどこにあるのか、熱狂の仕組みは何か探求し続けています。毎日お昼頃にブログを更新してます。