楽だと思えることも、続けることは難しい

こんにちは、守屋です。

「楽なことなら続けられる」という人がたまにいます。

・ブログを書くのは難しいけど、ブログを読んでコメントをするだけなら楽。

・毎日新しいトレーニングを考えて取り組むのは難しいけど、毎日、日記にやることを書くのは楽。

・新しいビジネスアイデアを考えるのは難しいけど、毎日10分だけ英語を電車で聞くのは楽。

楽だと思えることでも、多くの人は長続きさせることが出来ません。たった10分間、毎日電車の中で英語を聞くだけで良いと思っても、1か月すら継続することが難しいのは試した人なら分かるかと思います。

また、ブログを書くよりも読む方が楽と感じてコメントを毎日書くと決意しても、次は読むことに労力がかかりコメントを書くことも面倒になってしまうものです。

楽なことを追い求めても、次の楽に乗り移っていきやすい

「楽をしたい。」は誰でも考えることかも知れません。ですが、その楽を経験してしまうと、次から次へと自分を楽に誘導してしまう恐れがあります。

なぜそう言い切れるかというと、人間はみな怠け者であり楽をしたい生き物だからです。

難しいことよりも簡単なことを選び、苦しいことより楽を選びたいと思うのは仕方ない部分かも知れません。

ですが、楽を選んでしまえば、何かを達成したい、夢を叶えたいと思っていても遠のくばかりです。

なぜなら夢や目標は楽とは一番遠い場所にあり、達成するためには続けることでしか近づくことが出来ないからです。

自分の心に問いかけるのは「楽」では無く「好きかどうか」

「楽したい。」と自分の心に問いかけてしまうと、いつでもどこでも楽を求めてしまいます。ですが、実際にその「楽」もいつかは「もっと楽したい」となり、永遠に楽を求めようとしてしまいます。

しかし、自分の心に「好きなのか?」と問いかけることは苦しいも楽も関係なく続けることが出来ます。

好きなことは好奇心や興味が尽きずに、取り組めば取り組むほど苦しい時もあるかも知れませんが、その中にも楽しさがあるものです。

 

もし自分が「楽だと思えること」を選択して生きている場合はその一瞬は良いかも知れませんが、続けることは難しいかも知れません。

逆に「好きかどうか」を基準に考えるとどんなに苦しいことがあっても続けることが出来る動機になりますので、何か物事を継続出来ない人は自分の基準がどこにあるのか考えてみると良いかも知れません。