凝り固まった脳をほぐすことはできるか

こんにちは守屋です。

生まれた時から「〇〇はこれであるべき」と教えられてきた場合、その後遺症は大人になっても消えることがありません。限界集落と言われる場所では、新たな技術や人を拒む傾向にあると言われています。

それは今まで築いてきた脳が、新しものを拒み「俺達(村)はこうあるべきなんだ。」と命令を出し続けるためです。

 

凝り固まった脳を相手にする場合

相手の脳が凝り固まっていることが分かった場合、ほぐそうとする行為は極めて危険です。なぜなら相手からすれば自分を洗脳しようとしているんじゃないかという錯覚に陥るからです。

もちろん詐欺集団などはその辺を巧妙な手口で騙そうとしますが、決して騙すわけでは無かったとしても、拒否反応を示してしまうものです。自分も含めて世の中の人は、起こった事実の一部しか知らない。もしくは正確に把握していないことの方が多いです。

凝り固まった脳のままいることで、より情報を鵜呑みにして固めていってしまいます。何を言っても聞く耳を持たない人がいる場合、基本的には自分に関わることが無ければ無視が一番です。

ですが何かしら新しい取り組みを理解してもらわなければいけない場合は、物語を作ってあげることが重要です。

「それ、もう違うんだよ!今はこうだよ!」

と急に言われても受け入れる脳にはなりません。それよりも、新しいもの(サービス等)がいかに自分を助けてくれるかという物語をイメージさせることで脳がほぐれる助けとなります。

凝り固まった脳を何十年続けてしまうと、いざ劇的に何か変わってしまったときに取り残されてしまいます。ぜひ凝り固まる前に脳を常にもみほぐして柔らかくしておくことをお勧めします。