ネイマール: 父の教え、僕の生きかた

ネイマール: 父の教え、僕の生きかた

【五段階評価】

★★★★★

【印象に残った言葉】

ネイマールの父
「ミスをしたらそれを言い訳しようとするな。そのミスから学んで、改めていけばいいんだ。」

ネイマールジュニア
「僕にとっての勝利とは結果じゃない。歓びを感じながらプレーすることだ。」

【感想】

若くして既に成功を収めているブラジルの天才。その裏側には父親の影響が大きくあったことが非常に分かる一冊。

 

子供にとって親がどれだけ偉大か、そして親にとって子供に対して、どれだけ正しい道に導いてあげられるかが伝えられている。

 

19歳で親になったネイマールジュニアは人生の全てにおいて「責任」を感じながらも、サッカーができる歓びと言う軸を曲げずにこれからも生きていくからこそ、人々を魅了するんだろうなと言う気持ちになれた。

 

【どんな人が読むべきか】

サッカー選手を目指す子供をもつ親に限らず、大事なのは子供に対して親が正しい方向に導いてあげることをどれだけ愛情を持って伝えられるかが大事だということ。

 

13歳でレアルマドリードに誘われた際に、父親と共にネイマールジュニアも「今じゃない」と思ったその直感に対して、信念を曲げない強い部分はどちらの立場でも「お金以上に大事な家族」を優先する軸があってこそ。

 

何を一番に大事にするかと言う部分で見てみると面白いのではないかと思う。