ビデオ判定導入によるサッカーの変化

こんにちは守屋です。

 

【ビデオ判定導入によるサッカーの変化】
についてシェアしたいと思います。

 

ロシアでコンフェデレーションズカップが開催されていますが、今回VAR(ビデオアシスタントレフリー)の導入による是非が提議されています。

 

ポルトガル対メキシコの初戦、ポルトガルの先制点と思った場面がビデオ判定の導入によって覆されました。又、カメルーン対チリの試合に関しても、前半終了間際のチリの先制点に関してもオフサイドの判定となり、ビデオ判定によってノーゴールと言う結果になりました。

 

このビデオ判定導入に関しては色々な意見がありますが、私は賛成だと思っています。


■正確なジャッジが出来る


試合中に良くあるサポーターの声で、スタジアムで観戦、もしくはテレビ観戦した不可解なジャッジを動画で撮影してSNSに投稿して、

「これがオフサイドじゃないの?」
「どうしてこれがノーゴールなの?完全に入ってる!」
「殴っているのに審判が見ていないだけ!」

 

と言う、微妙な判定でビデオ判定をすることによって、より正確にジャッジできるようになるからです。


■八百長問題が減少する


今まで審判の賄賂問題など、FIFAが主催する大会では必ずと言っていいほど付きまとう問題でした。

 

しかし、ビデオ判定が導入されることで人間の目では追えない部分の細かいジャッジが出来るようになり、審判が一方的に試合を壊すような状況を作ることが難しくなるからです。


■選手のレベル向上


限りなく反則に近い、もしくは反則行為、さらには審判が見えないと思ってラフプレーをしていた選手は試合で何もできなくなってしまう恐れがあります。

 

逆を言えば、自分自身の技術向上を怠ればピッチ内で自分の技術の無さを露呈する結果となってしまいます。ギリギリのところで戦う選手にとって、厳しい目を持ったカメラが今後チェックすることを考え、今まで以上にスキルアップする必要があります。

試合を壊してしまうような卑劣な反則がなく、観ている人がレベルが高いと思える試合がさらに多くなっていくことでしょう。


■選手のメンタリティーは?


ビデオ判定導入によって、決まったと思ったゴールがノーゴールとなる場合も今後は多くなってくると思います。そうなってくると、決まったと思って歓喜に沸いた後取り下げられてもう一度モチベーションを上げることをしなければいけません。

 

このモチベーションの維持こそ、今後の重要な課題であり切り替えることができるメンタリティーが求められます。

 

既にセリエAではビデオ判定の導入に前向きですし、欧州の主要のリーグでは今後導入されることになるでしょう。新たな局面に向かうサッカーの中で審判はもちろん、選手にとって時代の流れを受け止めてサッカーに向き合う必要があるでしょう。